『シンガロン［DEMO ver.］』p.50-51

小説『シンガロン［DEMO ver.］』登場人物

メイキング（タイムラプス）はこちら↓

『シンガロン［DEMO ver.］』花束

小説『シンガロン［DEMO ver.］』登場人物

お手にとって頂きありがとうございますの絵で本文p.22の花束を描きました。
通販在庫はまだあるので、作品が気になる方は次の紹介記事をご覧ください。

通販3.27〜：新作小説『シンガロン［DEMO ver.］』

4/4 謙太誕生日

あんぱんの日・在原謙太郎（小説『ファング』登場人物）誕生日

彼はいい人なので飯食ってる途中にカメラ向けられてもピースを返してくれます。

Skebリクエスト

https://skeb.jp/@mtn_river/works/5

ご依頼者様の創作キャラクターを描きました。リクエストありがとうございました。
納品ペースは遅いですが、Skebは基本的に通年募集しています。不定期のキャンペーン時や、気が向いたときにご利用ください。

この作品はトルネード竜巻を聴きながら描いていました。

4/29 『Cipher』記念絵

小説『Cipher』（2014/4/29 初版）

4/29は登場人物・0の誕生日でもあります。

人物がうまく描けなかった・人物無しでも成立するので、一旦こちらの状態でお見せします。もし人物も描いたら追記します。

『シンガロン［DEMO ver.］』p.14-15 解説

p.14-15（弟子丸の回）の音楽用語と小ネタの解説を書きました。こんな細部は気にしなくても作品自体はお楽しみいただけます。
画像2枚目は解説をふまえた「かんたんver.」な地の文です。

ネタ絵

今月のねずみちゃん

ねずみちゃんは定期的に食われています

イタリさん：土家

創作バンド 環-Tamaki-（小説『シンガロン［DEMO ver.］』登場人物）の土家を描いていただきました。感謝……

p.50のイタリさんによる翻案という感じで、嬉しく思います。

イタリさん：印刷博物館

イタリさんと印刷博物館常設展で3時間過ごしました……たいへん見ごたえがありました。

レポ漫画を描いていただきました。イタリさんの世界観でキャラ化された山川などがいます。

有智子さん：土家（法衣でスクーター）

寺生まれの土家の仕事着を描いていただきました。

有智子さんの作風といえば「長髪イケメン」なので、長髪でもない（スキンヘッド）しイケメンでもない絵を描いていただき、とてもレアな作品です。

お花見

レンタサイクルを借りて多摩湖のサイクリングロードをお花見しました。このあたりは橋がいっぱい架かっていて楽しいです。

印刷博物館

イタリさんと 印刷博物館 → 市谷の杜 本と活字館 のハシゴをしました。実質登山なスケジュールでした。
さまざまな印刷物を見ることで刺激を得られて良いですね。

夜の焚き火

風野湊さんとジントニックを飲みながら夜の焚き火をしました。アクシデントは上述の通りです。

大宮聖地巡礼

埼玉県立歴史と民俗の博物館で、特別展「はたらく装いのフォークロア」の記念講演を聞きました。という用事のために些々細さんが大宮にいらっしゃっていたので、私も同席しました。講演の内容はとても興味深かったです。

それはそうと、大宮と言えばうちらの業界ではサンセットです。いつかは足を運びたいと思っていたので、とても良い機会になりました。ちょうど土曜日だったし（手はつないでいません）

余談ですが、小説『Drive to Pluto』の登場人物・青野は大宮の高校に通っていた設定があり、高校時代の彼にとってはなじみ深い街だったと思います。

そしたら、何も調べずに足を運んだ「埼玉県立歴史と民俗の博物館」が『正夢』のMV撮影地という「聖地」でした。全然調べてなかった。

ロケ地が海なし県の埼玉だと思うと、意味深な映像に見えますね……

聖地を満喫したあとは、大宮駅そばにあるセレクトCDショップ「more records」でめちゃくちゃ豪遊しました。

私は3枚買って大満足でしたが、些々細さんは信じられない量をお求めになっていました。（でも私も帰宅後に通販で2枚追加購入しました）

我々はインディーズレーベルの kilk records が作った Portishead カバーアルバム がず〜っと欲しかったのですが、モアレコの棚の奥の方に在庫が4枚ぐらい置いてあって、見つけたときは比喩ではなく文字通りに心臓が飛び上がりました。
（同シリーズの Radiohead カバーアルバム は異様に素晴らしい出来なのでオススメです。なんならレディオヘッドのカバー元のアルバムを知らなくても良いぐらいです）

オンラインストアでは、店員さんのお任せで楽曲をセレクトしてくれる モアレコおまかせパック というサービスもあります。音楽に詳しくない方でも、はじめて聴く曲を探すのにとても良い、親切なお店だと思います。大宮まで電車で1本の人はみんな足を運ぶべき（湘南新宿ラインで1本だから横浜からのお客さんが多いと店員さんが言っていました）

高尾山登頂

大宮を革靴で歩き回った翌日の朝8時、山川は高尾山の山麓にいた——

という元気なスケジュールで朝から高尾山を登りました。『シンガロン』が天狗の仕業だったので、まあ一応見とくかって感じで……。

高尾山では、天狗は山岳修行の守護者とされています。この辺の話は 『天狗はどこから来たか』杉原たく哉 著 や 『日本の庶民仏教』五来重 著 がおすすめです。

同行者のイタリさんがすばらしい登山のしおりを作ってくれたおかげで、天狗にもタヌキにも化かされずに無事行って帰ってこられました。気候にも恵まれ、とても気持ちの良い登山でした。

ルートは、ケーブルカー〜1号路〜山頂〜5号路を一周〜3号路〜ケーブルカーで下山しました。

ケーブルカー駅にいる金ぴかの北島三郎像

手をかざすと北島三郎の歌が流れる石碑

つよそう

つよそう

1号路（高尾山薬王院参道）は舗装された道で、散歩気分で歩けそうなコースでした。

山頂の看板がめちゃくちゃ並んでたので三角点を撮影。

富士山、ねずみちゃんだよ

山頂のすぐ下を一周する5号路を探索。写真は私が「マインクラフトの初心者建築じゃないですか？」とディスった木橋（3号路の写真かも）。

帰り道は静かな3号路から帰りました。本当はもっと野鳥や植物などの自然観察をしたかったのですが、足下がおろそかになると危険なので、歩くことに集中していました。

歩きながらの雑談の内容は、森の中を流れる沢を見ては「モリサワ！？」と声を上げたり、「森の中って光が緑に転ぶから演色性悪いですね」など喋ったり、職業病がひどいものでした。

さて、登山が4/27（日）の出来事で、4/30現在、筋肉痛3日目をお送りしています。日ごろの運動は大事だねと反省しました。