2023/11/11(土)開催のイベント 文学フリマ東京37 に出店します。
「シーサイドブックス」出店情報
建物:第二展示場(敷地内入って右側の建物、コンビニやタリーズが入っていない方の施設)
階:2階(Fホールという名前)
ブース番号:せ-08(語呂合わせ「せや!」)
名前:シーサイドブックス
Webカタログ: https://c.bunfree.net/e/ayf
イベント「文学フリマ東京37」開催情報
日時:2023年11月11日(土曜日) 12:00 〜 17:00
場所:東京流通センター(東京都大田区)
最寄り駅:浜松町駅発の東京モノレール「流通センター駅」
※普通(各駅停車)しか停車しない駅なので注意。快速に乗ると羽田空港まで連れて行かれます。
入場:無料
詳しくは「文学フリマ」の公式サイトをご覧ください。
https://bunfree.net/event/tokyo37/
おしながき(出品作品一覧)
建物:第二展示場(敷地内入って右側の建物、コンビニやタリーズが入っていない方の施設)
階:2階(Fホールという名前)
ブース番号:せ-08(語呂合わせ「せや!」)
名前:シーサイドブックス
文学フリマWebカタログ:
https://c.bunfree.net/e/ayf
【11/11(土) 文学フリマ東京37出店】
— 山川夜高🏖せ-08・11/11(土)文学フリマ東京出店 (@mtn_river) October 29, 2023
第二展示場2F・せ-08「シーサイドブックス」
物語のための特殊装丁本とフルカラー海外旅行記(日記)
作品紹介はツリーに繋げていきます。
📚Webカタログ(作品一覧)→ https://t.co/nM89pgfNgF
📕イベント詳細→ https://t.co/joAA8FHtgi #文学フリマ東京 pic.twitter.com/vges7pR9Xk
小説『Cipher』第六版
黒い本文紙に黒いインクを使用した特殊装丁小説。物語を読むこと自体を問う物語。
文学フリマWebカタログ
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/20828
特設サイト:試し読み・解説(ライナーノーツ)・ご感想
https://libsy.net/cipher
通販
https://libsy.booth.pm/items/254008
https://store.retro-biz.com/i19793.html
▼ 第六版からの変更点
p.1 扉にイラストを追加しました。
扉絵のポストカードを作成しました。
第六版の書籍1冊につきポストカード1枚が付録します(なくなり次第終了)
ポストカードは単品200円で販売します。
タイトルロゴのデザインを変更しました。
デザイン意図解説記事:
「今月の活動報告 2023年10月」 小説『Cipher』タイトルロゴ
組版に使用しているフォントを変更しました。
本文の一部の漢字をひらきました。ほかに小説本文の変更はありません。
原材料費などの高騰や物価高のため、旧版から値上げしました。ご了承ください。
▼ コメント
当店ロングセラー作品です。おそらく文学フリマで……どころか、現在販売されている本のなかでトップの「読めない本」です。
割と自分のステートメント(立場表明)みたいな作品です。本として作品を発表する必然性や積極的に読もうとしなければ読めない点と、個性的なキャラクターを宣伝に推しつつも目的がキャラ萌えではない点が特長です。
「読書好き」「本好き」を自負する人にこそ読まれてほしい作品です。
イラストでしか彼らのことを知らない方へ、ぜひ。
小説『Solarfault, 空は晴れて』
青い小口染の特殊装丁小説。小説を書くことについての小説。
文学フリマWebカタログ
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/26030
特設サイト:試し読み・頂いたご感想など
https://libsy.net/solarfault
通販
https://libsy.booth.pm/items/4316099
https://store.retro-biz.com/i20369.html
▼ コメント
「2周して意味が分かるとなぜか泣ける」男女恋愛小説です。
帯で隠れた表紙の絵、本文中の挿絵など、装丁/装画がめちゃくちゃきれい(自画自賛)なので、愛書家の方にも自身を持ってオススメします。
青い本『Solarfault〜』の主題は「小説を書くこと」、黒い本『Cipher』の主題は「物語を読むこと」です。
2作は対のテーマになっており、『Solarfault〜』の方が読後感が爽やかなので、『Cipher』→『Solarfault〜』の順に読むのがオススメです。
逆順に読むと上げて落とされる読書体験ができます。
青い秋空の下で楽しんでいただけたら幸いです。
旅行記『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』
貰ったくじが百万円当選(!)したので海外旅行に行ったノンフィクション エッセイ&写真集。
当時『Fate stay/night』のランサー(アイルランド神話の英雄クー・フーリン)にドはまりして、アイルランドの聖地巡礼に行こうという導入なのに、本文には浮かれたところが微塵もない淡々とした静かな文体です。
文学フリマWebカタログ
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/19628
通販
https://libsy.booth.pm/items/2518831
https://store.retro-biz.com/i19792.html
▼ コメント
全編フルカラー、組版・造本が超綺麗でオススメです(自画自賛)
本の持ち運びやすさを意識して紙(素材)を選びました。文庫・新書サイズよりも一回り大きいB6判ですが、柔らかく軽い紙を採用しているので手に馴染みが良いです。この本を連れて遠出してくれたら、とても素敵なことだと思います。
書籍に使った用紙とフォントも公開しています。
https://misskey.design/notes/9lunp5bsbj
無料配布「海辺新聞」2023年11月11日号
見た目だけはクオリティが高い新聞風フリーペーパーの新作です。
今回も事実としょうもないデタラメが同列で書かれています。
11月11日といえばあの記念日ですよね。
セブン-イレブンのネットプリントでも配信を行います。
プリント画面で 両面印刷設定(長辺とじ)を選択 してください。
ネットプリント(セブン-イレブン)
プリント予約番号:16834010
配信期間: 2023/11/10(金)〜2023/11/17(金)23:59
A4サイズ・モノクロ・40円(片面20円×2ページ)
両面印刷設定(長辺とじ) ※利用者側で設定する操作が必要です。ご注意ください。
・配信期間終了後は当サイト内で公開します。
→ 海辺新聞(フリーペーパー)バックナンバー
・11月11日以降、通販で作品購入時におまけで封入します。
※架空ストアで商品をご購入される場合、古い版の海辺新聞が届く可能性があります。ご了承ください。
内容
ヘ音記号の「:」投げ祭――「奇祭」大賑わい ベースの日を記念
ロゴデザイン2点 微妙にリニューアル――細かすぎて印刷で伝わらない
4コマ漫画
「ヘ音記号の『:』投げ祭」ゲスト出演者
今回「ヘ音記号の『:』投げ祭」の記事で、他の作者さんのベーシストのキャラクターをお借りしました。以下は原作者さんのクレジットです。
訳の分からないことにお付き合いいただきありがとうございました。
ロリータさん(バンド:little black dress)
作者:小町紗良さん
リンク集 https://lit.link/srxxxgrgr
Twitter https://twitter.com/srxxxgrgr
Misskey https://misskey.design/@srxxxgrgr
柏原翼さん(バンド:ニュートランクライン)
作者:些々細さん
Twitter https://twitter.com/_ntn_slp
Misskey https://misskey.design/@_ntn_slp
内樹柚良さん(バンド:Mole Against the Sun)
作者:とわなみさん
ブログ https://towanami.blog.fc2.com/
Twitter https://twitter.com/towanami
Misskey https://misskey.design/@towanami
登場作品:漫画『MATS』
バックナンバー
フリーペーパー「海辺新聞」バックナンバーを公開しています。
海辺新聞(フリーペーパー)バックナンバー
終わりに
「文学フリマのルール」をご一読ください
イベント詳細について、詳しくは「文学フリマ」の公式サイトをご覧ください。
ご来場の際は「文学フリマのルール」をご一読ください。
https://bunfree.net/event/tokyo37/
会場内は混雑が予想されます。
新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染症予防に気をつけてお越しください。
差し入れについて
フルーツが苦手なため、フルーツ味の食べ物・飲み物や、フルーツ系の香りのアイテムの差し入れはご遠慮しております。お気持ちだけありがたく頂戴いたします!
高額紙幣について
シーサイドブックスは現金決済のみの受付です。
おつりが足りなくなる可能性があるので、開場すぐの時間帯の1万円札のご利用はご遠慮ください。
シーサイドブックスの場合、だいたい15時を回れば高額紙幣も問題なくお釣りを出せるようになります。
ご協力よろしくお願いいたします。