blog

2024.6.16 Sun. 文学フリマ岩手9 D-17 小説|その他「シーサイドブックス」&「呼吸書房」 ▼表現者の物語 新刊(小説) 『ファング』バンドマンの話 特殊装丁小説 『Solarfault, 空は晴れて』小説家の話 特殊装丁小説 『Cipher』ピアニスト・俳優の話 ▼海外旅行記 『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 ▼委託・風野湊さん(呼吸書房) 短編小説集『十一月の春の庭』 イラスト:サンビルのステージでアンプに繋いだテレキャスターを弾いて怒られるねずみちゃん

2024/6/16(日)開催のイベント 文学フリマ岩手9 に出店します。

 

「シーサイドブックス」出店情報

ブース番号:D-17 シーサイドブックス

Webカタログ:
文学フリマWebカタログ シーサイドブックス [小説|その他]

 

イベント「文学フリマ岩手9」開催情報

日時:
2024年6月16日(日) 11:00〜16:00(最終入場15:55)

場所:
岩手県産業会館(サンビル) 7F大ホール
会場アクセス

詳しくは「文学フリマ」の公式サイトをご覧ください。
https://bunfree.net/event/iwate09/


出品作品一覧

  2024/6/16(日) 文学フリマ岩手9 D-17 シーサイドブックス ▼新刊『ファング』A5判 40p ¥500 1989年の東京・高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探して、ベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。バンドマンの友情、才能、青春の終わりを描いた伝奇小説。 *サイトで連載中の架空のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。公開済の小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。 https://libsy.net/dtp ▼特殊装丁小説『Cipher』 文庫判 184p ¥1700 黒い本文紙の「読めない」本 観光客向けの演劇産業で栄えた虚飾の街。労働者向けの安酒場のピアニスト・Xは、美しい悪役舞台俳優・0と出会う。物語を「読む」ことの物語。 ▼特殊装丁小説『Solarfault, 空は晴れて』 新書判 192p ¥1700 青い小口染・挿絵6枚入 恋人の「エクリさん」を小説に書いたことから「ぼく」の記述と記憶は混濁し、虚実の狭間で恋人同士はすれ違う。物語を「書く」ことの物語。 ▼旅行記・エッセイ『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』 B6判フルカラー 180p ¥2000 2018年8月の海外旅行記。フルカラー写真と毎日の日記。 ▽委託・風野湊さん 短編小説集『十一月の春の庭』 文庫判 88p ¥600 さまざまな文体で送る、幻想掌編の再録集。 二つのお題を組みあわせ、その偶然性を楽しみながら綴った掌編18本を収録しています。 ▽文学フリマ岩手事務局発行文芸アンソロジー『イーハトーヴの夢列車 三号車』本文組版を担当しました。 ▼無料配布(フリーペーパー)あります 表示価格は即売会での価格です。通販とは値段が異なる場合があります。

詳細:文学フリマWebカタログ シーサイドブックス [小説|その他]

 

準新作・小説『ファング』

『ファング』A5判 40p ¥500(即売会価格) 2024.5.19新刊 キーワード:バンドマン 友情 才能 伝奇 オカルト 1989年高円寺、失踪したギタリスト・ファングを探してベーシストのヒサシは「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。架空のロックバンドの伝奇小説。 Webサイトで連載中のロックバンド小説『Drive to Pluto』の関連作品です。 公開済みの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり) https://libsy.net/dtp 書影:赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。

『ファング』書影(表裏):ディープマット ルージュ 220kg・黒+白トナープリント 赤い紙に黒と白を重ね刷りしている。黒は人物のイラストとかすれた文字、白は書籍タイトルの『ファング』をプリントしている。表紙の人物は笑いながら手前に向けて手を伸ばしているが、題字が重なって顔が見えない。裏表紙の人物は壁にもたれてそっぽを向いている。

『ファング』イントロダクション 1989.12 ロバート・ジョンソンは1930年に十字路で悪魔に魂を売り渡してブルース・ギターのテクニックを手に入れた。彼は契約の代償に27歳での死を運命づけられた。『クロス・ロード・ブルース』という歌が悪魔との出会いを自白していると囁かれている。 そんなのは全部嘘で、本当はその10年前にトミー・ジョンソンという同じ苗字の別のブルース・シンガーが自分自身の歌に箔をつけるために悪魔と契約したと吹聴して回ったんだ。彼は交差点で悪魔から才能を受け取ったと嘯いた。 「真夜中の交差点にギターを持ってひとりで立て。すると暗がりから黒い大男が現れて、魔法の力をもってお前のギターをチューニングするだろう。」 そんなのは全部嘘で、悪魔と最初に契約したミュージシャンはパガニーニだった。 そんなのは全部嘘だ。 ロバート・ジョンソンだかトミー・ジョンソンだかは2年の間行方をくらまし、帰ってきたときにはギターがものすごく上達していた。それは悪魔に魂を売ったからだ。周りの人はみんな信じた。 そんなのは全部嘘で、2年も特訓すればギターの腕は上達するものだ。 ロバート・ジョンソンが悪魔崇拝に傾倒したという記録は存在しない。 だが人々は十字路に立って中身のない伝説を囁き続けた。 噂話は十字路に沿って大陸を超えて四方へ旅立った。 悪魔の名前はサタンでもロノウェでもなく、もとはハイチのブードゥーの神パパ・レグバという名前だった。それはそもそも悪魔ではなく、アフリカから奴隷として連れて来られた人々に憑いていたアフリカ大陸に住まう古い精霊だった。 だが伝説だけが十字路で囁かれ、北アメリカとユーラシア大陸中の戦火を幾度も逃れながら世界中の交差点を点々と伝って伝説が極東の島国の首都に辿り着いたときには、神だか精霊だか悪魔だかの名前も、27歳で死んだギタリストの名前も、肌の色も真実も旅路のどこかで落としてしまって、 伝説の抜け殻だけがあとに残った。 ブルースの魂がフォークと出会いロックンロールが産声を上げてその血潮がレコードショップの店頭で細分化されたジャンルに溶けて流れ去ったいまとなっても、 伝説の抜け殻だけが魂を求めて十字路に立っている。

『ファング』本文 p.10-11 当時謙太が勤めていたライブハウス〈コールサック〉はキャパ100人ばかりの小さなハコで、演者もお客もハコの店員もみんな友達か知り合いだった。今でもまだあるだろうか。最初はパンクスが中心だったが、面白ければなんでも弾かせるようになったので、いろんな変な奴が出入りしていた。南口の方に立っていた。 「そうするとおれたちが最後にファングに会ってるんだ」 おれは謙太に言った。 「ライブのあと、飯食って別れたろ。それに、あの10月のライブのときにはもう、ファングは家賃を滞納してたみたいだな」 「ヒサシが探偵ごっこをしなくても、ほんとの探偵が雇われてんなら、いずれ尻尾は掴めるだろ。ヒサシは、ファングみたいにヒマじゃないんだから」 「ヒマじゃなくても気晴らしだよ。なんにも情報が掴めなくっても、ただボケっと待ってるより歩き回ってる方がおれは気楽だ」 「ヒサシの好きにすればいいけど」謙太は煙草《セッタ》をもみ消した。 「『ファング』の次のライブはどうなるんだろう?」 ファングを見た最後の夜。 飯を食って別れたあと、駅の改札で謙太を見送って、おれとファングは同じ帰路を歩いた。 「こんな夜は月もキンキンに冷えてそうだなあ」 ファングはペラペラのキルティングジャケットのポケットに手を突っ込んで空を見上げた。背負った立派なハードケースの中身のギターの方が暖を取ってそうに見えた。細道に連なる屋根と屋根の隙間、重い前髪に隠れた目が見上げる先に月なんか見えない。そう指摘すると、「今日は新月だぞ。知らんのか」と、まるでおれのほうが学が無いというように奴は目を丸くした。大げさについた吐息が白い。 「月には大気が無いから、地球じゃありえないぐらいに冷え込むぞ」理科の先生を気取っておれは言い返した。「太陽が当たる間は灼熱の暑さ、夜は極寒の世界だ」 「生身で宇宙には行きたくないね。暑いのも寒いのも御免だ。スキーだって興味はない。高跳びするとしたら南の島だな。そこで」 「そこで?」 「夜中だけ外に出るんだ。暑い昼間はずっと昼寝して、夜に酒場に歌いに行こう」 「良い暮らしだな」とおれは言った。「年中バカンスみたいだ」 街の明るい夜空にはかろうじて冬の一等星が瞬いていた。ファングは言った。……

手焼きのCD-Rリスペクトのチープなコピー本。

1989年高円寺、失踪したギタリスト「ファング」を探して、ベーシストの「おれ(ヒサシ)」は「十字路の伝説」に潜む悪魔と対峙する。
バブルの恩恵に与る者と社会からこぼれ落ちた者、才能を持つ者と持たざる者がそれでも友情を交わす、架空のロックバンドの伝奇小説。

※本作はサイトで連載している架空のロックバンドの小説シリーズ『Drive to Pluto』の関連作品です。
サイトの小説や、SNSに掲載しているイラストをご覧いただくとより楽しめます。(書籍末尾に案内あり)

仕様

A5判・40p・即売会価格500円

詳細(文学フリマWebカタログ)

文学フリマWebカタログ『ファング』

通販

一時在庫切れになった場合は、もう片方のストアの在庫をご利用ください。

BOOTH(要pixivアカウント)
架空ストア

コメント

昭和末期〜平成初期のインディーロックシーンに、オカルト・伝奇要素をミックスした純文学。
男同士の友情と、才能への渇望と、「クロスロード伝説」「27クラブ」などポピュラー音楽にまつわる「伝説」、ならびに気持ちばかりに『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)オマージュがあります。

シリーズ『Drive to Pluto』の登場人物も出演しますが、未読の方でも大筋は読めるようになっています。でもよかったら『Drive to Pluto』も読んでください(今後『ファング』の登場人物も『Drive to Pluto』絡んできます)

本作は再販を行わず、完売後はサイト(『Drive to Pluto』内)で本文を公開します。

本作『ファング』にいただいたご感想・ファンアート および、私からの補足・絵・ネタ投稿などをまとめています。
📎 クリップ:『ファング』関連(Misskey.design)

 

小説『Cipher』第六版

“読めない”特殊装丁小説『Cipher』 https://libsy.net/cipher by. SeasideBooks 2023/11/04作成・写真は第五版のものです

黒い紙で作られた特殊装丁小説本。
困難な読書体験を通じて、物語を読み解くという行為自体を問いかけ、物語と登場人物、本と読者の関係を改めて考えさせる本。

テーマパークのように娯楽芸術が発達し、すべてが観光客のために誂えられた「街」。なかでも演劇は街の一大産業で、巨大な「劇場」が権威を揮っていた。
労働者向けの安酒場でピアノを弾くXのもとに、美しい悪役舞台俳優・0が来店する。ふたりの交流を通じて、「街」の虚飾が綻びはじめる。

仕様

文庫判・184p・即売会価格1700円/ポストカード1枚付属
(ポストカード単品販売:500円)

詳細(文学フリマWebカタログ)

文学フリマWebカタログ『Cipher』

特設サイト:試し読み・解説(ライナーノーツ)・ご感想

『Cipher』特設サイト(libsy.net)

通販

BOOTH(要pixivアカウント)
架空ストア

コメント

シーサイドブックスのロングセラー作品にして、文学フリマで多分もっとも可読性の低い作品。
文体の可読性は高く、ピアノ弾きのXが穏やかに淡々と語る出来事を闇色のページから拾い読む体験は唯一無二です。
苛烈な舞台俳優・0とのやさしい友情を通じてXが見たものを、最後の1文まで追いかけて頂けたら幸いです。

どれか1冊読むなら満を持しておすすめの作品。「読書好き」「本好き」を自負するや、イラストでしか彼らのことを知らない方へ、ぜひ。

 

小説『Solarfault, 空は晴れて』

青い小説・作家の「罪」の物語 『Solarfault, 空は晴れて』 「おれが作家(ハルキ)ならきみは記述(エクリ)だね」 2012〜2016年発表のシリーズ「Solarfault」に書き下ろし小説「空は晴れて」を収録した総集編。小説を書く者と記述される者の関係とその「罪」を、虚実のあいまいな文体で描く恋愛小説。 特設サイト https://libsy.net/solarfault 新書判(110×182mm)・192ページ・青色の小口染め加工・扉絵6枚

青い小口染の小説本。 挿絵6枚入。
誰かを小説を 「書く」 ことや恋人を神聖視することの 「罪」 を描いた、青い夏の色の恋愛小説。

2012年〜2016年発表の小説シリーズ『Solarfault』に、書き下ろし作品『空は晴れて』を追加した再録総集編。
大学生の「ぼく」=森澤晴記は、恋人の「エクリさん」を小説に書いたことから、ふたりの記述と記憶は混濁し不確かなものになる。
大学の同級生や後輩も巻き込みながら、「ぼく」と彼女は本当のお互いを探してすれ違う。

仕様

新書判・192p・即売会価格1700円

詳細(文学フリマWebカタログ)

文学フリマWebカタログ『Solarfault, 空は晴れて』

特設サイト:試し読み・頂いたご感想など

『Solarfault, 空は晴れて』特設サイト(libsy.net)

通販

BOOTH(要pixivアカウント)
架空ストア

コメント

抽象的な観念と幻想の混ざる純文学です。
頭の悪いインテリ大学生が駄弁っているローファイ感が刺さる人には心地よく、「2周して意味が分かると泣ける」と評判です。
鮮やかな小口染も作中の「青を薄める」行為と重なり、意味のある特殊装丁です。

読後感が爽やかなので、『Cipher』などの他作品の口直しにもどうぞ。(注意: 2周しないと意味が分からない)

※一般的な「恋愛を謳歌する恋愛小説」として読むと凍傷を負います。

 

旅行記『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』

貰ったくじが100万円当選し、2018年8月にバックパッカー独り旅をした旅行記。
星座の線をつなぐように、歴史・芸術・文学・音楽・そして海に思いをはせるフルカラー写真×毎日の日記。

仕様

B6判フルカラー・180p・即売会価格2000円

詳細(文学フリマWebカタログ)

文学フリマWebカタログ『連ねたり想う Vol.1 イギリス・アイルランド』

通販

BOOTH(要pixivアカウント)
架空ストア

コメント

全編フルカラー、組版・造本が超綺麗でオススメです(自画自賛)

本の持ち運びやすさを意識して紙(素材)を選びました。文庫・新書サイズよりも一回り大きいB6判ですが、柔らかく軽い紙を採用しているので手に馴染みが良いです。この本を連れて遠出してくれたら、とても素敵なことだと思います。

書籍に使った用紙とフォントも公開しています。
https://misskey.design/notes/9lunp5bsbj

 

※残部わずかです。再販は電子書籍のみ予定しています。

 

無料配布「海辺新聞」2024年6月16日号

海辺新聞・2024年5月19日号 PDF(2MB)

見た目だけはクオリティが高い新聞風フリーペーパーの新作です。
今回は新刊が出るので全体的にマトモな内容です。
大人気4コママンガ「ねずみちゃん」の新作があります。

※5/19 文学フリマ東京38で配布した内容と同一です。

通販で作品購入時におまけで封入します。
※架空ストアで商品をご購入される場合、古い版の海辺新聞が届く可能性があります。ご了承ください。

バックナンバー

フリーペーパー「海辺新聞」バックナンバーを公開しています。

海辺新聞(フリーペーパー)バックナンバー

委託・Twitterスペース配信

告知:2024.6.16(日)開催・同人誌即売会@盛岡「文学フリマ岩手9」東京から出店する2人による『こんな作品を書いています』トーク 2024.6.13(木)21:00〜 Twitterスペース アカウント:山川夜高 @mtn_river (配信終了後アーカイブ予定あり) スピーカー ・風野湊さん (委託参加):お題を元にした短編集『十一月の春の庭』を頒布 ・山川夜高 D-17 シーサイドブックス:バンドマンの中編小説『ファング』などを頒布

風野湊さん(呼吸書房)の短編小説集『十一月の春の庭』を私のスペース「シーサイドブックス」内で頒布します。
風野湊さん本人も会場にいらっしゃいます。

関連して、Twitterでスペース(対談・一部作品の朗読)を行います。終了後アーカイブを公開するので、リアルタイムでもアーカイブ視聴でも、お好きな方でお楽しみ頂ければ幸いです。


終わりに

「文学フリマのルール」をご一読ください

イベント詳細について、詳しくは「文学フリマ」の公式サイトをご覧ください。

文学フリマ岩手9 – 2024/5/19(日)

新型コロナウィルスなどの感染症予防対策や、熱中症対策をしてお越しください。

差し入れについて

フルーツが苦手なため、フルーツ味の食べ物・飲み物や、フルーツ系の香りのアイテムの差し入れはご遠慮しております。お気持ちだけありがたく頂戴いたします!

高額紙幣について

シーサイドブックスは現金決済のみの受付です。
おつりが足りなくなる可能性があるので、開場すぐの時間帯の1万円札のご利用はご遠慮ください

シーサイドブックスの場合、だいたい14時頃を回れば高額紙幣も問題なくお釣りを出せるようになります。
ご協力よろしくお願いいたします。


クリック募金の紹介

アラブの諸問題を支援するクリック募金のサイトを紹介します。

https://arab.org/click-to-help/

各トピック(子供への支援、パレスチナへの支援、貧困への支援、難民への支援、女性への支援、雇用支援)に対して24時間ごとに1クリックできます。

サイト訪問者のクリック数に応じて、対応するNPOへスポンサーから募金が送られます。クリックを行うユーザーはお金を払いません。


サイトの購読について

このサイトのブログ記事はRSSで配信しています。RSSを使うことで、SNS等の更新をチェックすることなく記事を購読できます。

RSSの解説は下記記事をご覧ください。

今こそRSSでサイトやブログを購読する方法

Author : 山川 夜高

山川 夜高

libsy 管理人。DTP・webデザインを中心とした文化的何でも屋。
このサイトでは自作品(小説・美術作品)の発表と成果物の紹介をしています。blogではDTP等のTIPSを中心に自由研究を掲載しています。
お問合わせは contact からお気軽に。

twitter @mtn_river
広告 (SPONSORED LINK)
広告 (SPONSORED LINK)

PAGE TOP