
申込みを忘れていた文学フリマ岩手に、呼吸書房・風野湊さんのご厚意で私の作品も置かせていただけることになりました。
風野湊さんのスペースNo. D-22(にゃんにゃん)(ファンタジー・幻想)「呼吸書房」に、私の旅行記『連ねたり想う』と小説『Cipher』も置かせていただきます。
続きを読む申込みを忘れていた文学フリマ岩手に、呼吸書房・風野湊さんのご厚意で私の作品も置かせていただけることになりました。
風野湊さんのスペースNo. D-22(にゃんにゃん)(ファンタジー・幻想)「呼吸書房」に、私の旅行記『連ねたり想う』と小説『Cipher』も置かせていただきます。
続きを読む風野湊さん(サークル:呼吸書房)作の小説本『すべての樹木は光』新装版ジャケットデザインを担当しました。
本作『すべての樹木は光』新装版ジャケットデザインの制作を例に、「小説のジャケットデザインの作り方」を読み物として公開します。
この連載は「デザイナーはデザイン制作時にどんなことを考えていたか」「デザイナーにデザイン依頼をするときに依頼者はどんなことを考えていたか」を伝える読み物なので、ソフトウェアの使い方などの技術的な部分は省いて書いています。
前回の Part.1 では、目標の決定と、掲載する情報の優先度の整理を行いました。
今回 Part.2 は、初稿として2案を出すところまでを紹介します。
続きを読む風野湊さん(サークル:呼吸書房)作の小説本『すべての樹木は光』新装版ジャケットデザインを担当しました。
【スペシャルサンクス】
— 風野 湊🌿next→文フリ岩手 (@feelingskyblue) May 14, 2022
再版に伴い、表紙・裏表紙を山川夜高 @mtn_river さんにデザインして頂きました。めっちゃ綺麗に&かっこよくなったよ…!!!ありがとうございます!🌴
ネットプリントできる再版表紙デザインのカバーも後日配布予定なので、初版をお持ちの方はぜひご利用ください:) pic.twitter.com/Kh7ukJzzLs
※ここでは「閉じた状態の書籍の見た目部分」のことをジャケットと呼びます。
ジャケットは本来、書籍に巻くカバーのことを指します。本作『すべての樹木は光』はカバーが無く、雑誌のように書籍本体しかありません。
本作『すべての樹木は光』新装版ジャケットデザインの制作を例に、「小説のジャケットデザインの作り方」を読み物として公開します。
今回(1)は、依頼者の風野湊さんにデザイン依頼の相談をいただいてから、どんなデザインにしていくのか目標を決めるまでを紹介します。
続きを読むシーサイドブックスで販売を取り扱っていた2冊の文芸アンソロジー『あげぱん』『VANITAS』が完売しました。
初版から長い時間をかけて多くの方の手元に渡ったことを深くお礼申し上げます。
2冊とも増刷の予定はありませんが、書籍の内容のPDFデータをWeb上で配信します。
以前読んで頂いた方も、今回はじめて読むという方も、お楽しみいただけたら幸いです。
続きを読む