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ゾンビvs仏陀

仲間内(計6人)で語彙大富豪を遊びました。

語彙大富豪とは?

テーブルゲームの「大富豪」で、トランプの代わりに言葉の強さを競うゲーム。
場にある言葉よりも強い言葉を置いていき、先に手札の言葉を使い切った人が勝ち。
場にある言葉と同じ言葉を出すと「革命」になり、以降は場にある言葉よりも弱い言葉を出すルールに変わる。

詳しくは公式ルールことTogetterのまとめをご覧ください。

要するに:屁理屈バトルです。

採用したローカルルール:

A→B→C→D→E→F→A→…の順でゲームを進める場合、場の最後の順番の人(F)がFの手札にない言葉を適当に選んで最初の場に置く。

またデッキは好きに構築していいし、語彙大富豪(シールドパック)を使ってもOK。ただし特定の漫画・ゲーム等が元ネタの場合ほかの人が知らない可能性があるから適宜入れ替える。『ドラえもん』ぐらいの知名度から可。

 

ゲームスタート

というわけではじめました。最初の言葉は、

最初の言葉:ゾンビ

「皆さんはゾンビに勝てるものを場に置いてください」
「最初から強くない?」

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ゾンビ < 仏陀 ◎

闇属性を聖属性で浄化します」
「いきなりインフレしてる」
「神仏は雑に強いですよ」

仏陀 < 超巨大生物 ◎

釈迦になる前のゴータマ・シッダールタを潰します
「荒野でゾンビに追い回されているゴータマ・シッダールタが見える」
「世界三大宗教のひとつが滅び多くの人が路頭に迷うね」

超巨大生物 < 魚雷 ◎

「『シン・ゴジラ』みたいに兵器で倒します。ゴータマ・シッダールタが生きていた紀元前5世紀の古代兵器なのでスゴイ技術です」

魚雷 < ハッピーエンド ◎

「物語はこうしてハッピーエンドになりました」
「B級映画かな?」

ハッピーエンド < 株主 ◎

「そんなハッピーエンドを仕向けたのは株主です」

株主 < 初期化 ◎

株主がトレードに使っているPCを初期化します
「取引がー!!」

「そういう意味の初期化なら、これは同義なのではないでしょうか」

初期化 = 火事【革命成立】

「更地だ」
「ここからは『火事』より弱い言葉を出してください」
「ええ…………?」

【革命中】火事 > 初代ドラクエの名前欄 ◎

「なんだこの単語」
「シールドパックに入っていたんだよ……わかんないけど……炎のランダムな描画に比べたら情報量はこっちの方が劣るので弱いかなって……」
「じゃあ通しで」

【革命中】初代ドラクエの名前欄 > 制限時間 ◎

「『制限時間』、本来は強カードな気がするけど、ここでは香川のゲーム条例的な意味合いで」

【革命中】制限時間 > モブおじさん ◎

「『ええ〜どうしよ〜〜』って制限時間内にプレイヤー名を決められなくておろおろするおじさん」
「モブおじさんも本来は強カードでは?」
「モブおじさんはエロ同人の文脈じゃなかったら平均的な中年男性の意味ですよね? モブおじさんよりも低い存在は……」

【革命中】モブおじさん > めちゃくちゃ馬鹿 ◎

「モブおじさんよりも低い存在は『めちゃくちゃ馬鹿』」

【革命中】めちゃくちゃ馬鹿 ◎ … パス

めちゃくちゃ馬鹿に負けられるカード持ってねえな」
「めちゃくちゃ馬鹿は革命が起きても強いカード」

「めちゃくちゃ馬鹿に負けられる手札、私持ってます」

【革命中】めちゃくちゃ馬鹿 > りんご ◎

りんご
「めちゃくちゃ馬鹿でもりんごを食べられるの?」
「りんごは皮を剥かなくても食べられるし、芯まで食べてしまっても大丈夫だから、めちゃくちゃ馬鹿でも食べられる」
「りんごも食べられない馬鹿はたぶん病名のある別の何かだよ、めちゃくちゃ馬鹿はただのめちゃくちゃ馬鹿だからさすがにりんごは食べられる」

「あっ、じゃありんごに革命返しします」

りんご = バナナ【革命返し】

「ここからはバナナより強い言葉を出してください」

バナナ < 不安定な足場 ◎

「バナナの皮で足が滑る的な意味合いだけど、たぶん不安定な足場の方がより高所から落ちるので、事故った時に受けるダメージが強い」
「『不安定な足場』、良いカードだなあ、空を飛んでいないもの全てに強い」

不安定な足場 < 五百億年 ◎

足場も無くなるぐらい時を進めます
「またインフレ起こしてる……」

五百億年 < ドラえもん ◎

「タイムマシンとか持ってるし、大長編でそれぐらいの時間経過は経験してそうだし、本人もロボットだから記憶を外部メモリーに移せるでしょう」
「SFに強いキャラは強いなあ」

ドラえもん < 打ち切り ◎

「漫画だから」
F先生を打ち切りにするって相当なことですよ?」

打ち切り = おわり【革命成立】

(りんごに対してバナナを出したのと同じ人)「また手札が被ってたよ」
「『おわり』より弱いってどういうもの?」

(このあたりからぼちぼち苦しくなってきます)

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【革命】おわり > 殺戮者のエントリー ◎

「こいつはそういう打ち切りエンドを引き起こした、しょーもない展開を起こしたんだと思う」
「これ忍殺用語か?」
「(詭弁タイム)ただ場に出て来て面白みもなく全てを殺すだけのしょーもないキャラクターで、こいつのせいで打ち切りエンドになったイメージ」
「じゃあ通しで」

【革命】殺戮者のエントリー > ゾンビ ◎

「ゾンビvs殺戮者、殺戮者が負けない?」
「ゾンビはヘッドショットに弱いので、重火器ぶっ放している殺戮者だったらゾンビも容赦なく撃ち抜くよ」

【革命】ゾンビ > ねずみちゃん ◎

※この卓では「ねずみちゃんはペストを保持している」設定になっています。

ゾンビは既に死んでいるので疫病にはかからないし、ねずみちゃんは所詮げっ歯類なので前歯ではゾンビを無力化できません」
「荒野でゾンビに追い回されているねずみちゃんが見える」

【革命】ねずみちゃん vs 武装集団 ?

「武装集団は生きているのでペストに感染するのでは?」

【革命】ねずみちゃん < 武装集団 ×

「でもねずみちゃんだよ? 集団相手に無双はできないでしょう」

【革命】ねずみちゃん … パス

「無いなあ」

【革命】ねずみちゃん > パリピの群れ ◎ (1抜け)

「でもこいつらなら死ぬでしょう」
「これはしょうがない」
「集団感染」
「死ぬわ」
「✌('ω'✌)」(1位)

【革命】パリピの群れ > 物理学者 ◎

「物理学者は陰キャだからパリピに負ける!

【革命】物理学者 … パス

「物理学者、弱い」

【革命】物理学者 … パス

「ふつうの人だからなあ」

【革命】物理学者 … パス

「無いなあ」

【革命】物理学者 > 行方不明だった父親 ◎ (2抜け)

「帰ってきた父親が物理学者だった?」
「フィクションだったら『行方不明だった父親』はキーマンだよ」
「でも現実では大体の場合、急に家に帰ってきた『行方不明だった父親』はしょうもない人だよ(説得)」
「ああ……」
「納得しちゃったので通しです」

【革命】行方不明だった父親 > 話の流れ ◎ (3抜け)

「父親が帰ってきたのは、そういう話の流れだったってことで」

【革命】話の流れ > コラボ企画 ◎ (4抜け)

「そういう話の流れになったのは、しょうもないコラボ企画が原因だったってことで」

【革命】コラボ企画 > 予算の都合 ◎ (5抜け)

「そういうコラボ企画が上がっちゃったのは、予算の都合だったってことで」

〜 完 〜


感想戦

「総じてB級映画だった」

(6位の人)「ちなみに残った札は『駆逐艦』『コブラ』『武装集団』でした」

「パワー系の手札だけだと革命時に難しいなあ」

「りんごvsバナナの時が癒やしだったね」

「『めちゃくちゃ馬鹿』と『不安定な足場』は強カード、『不安定な足場』をシールドパックに入れた人(語彙大富豪を考えたU氏)のセンスが良い」

「ねずみちゃんぐらい軽かったら『不安定な足場』から落ちてもダメージないんじゃない?」

 

今回の私の手札は、『株主』 『ねずみちゃん』 『五百億年』 『予算の都合』 『めちゃくちゃ馬鹿』でした。

もう1回戦やったので、そちらも後日リプレイをupします。 → 語彙大富豪リプレイその2「ポテンシャルvs理論」

道具いらずで面白いゲームなので、皆さんもぜひ遊んでみてください。

Author : 山川 夜高

libsy 管理人。DTP・webデザインを中心とした文化的何でも屋。
このサイトでは自作品(小説・美術作品)の発表と成果物の紹介をしています。blogではDTP等のTIPSを中心に自由研究を掲載しています。
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