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絵:She(小説『She Sells Sea Shells by the Seashore』登場人物)淡い茶髪のロングヘア、白いTシャツ、デニムのショートパンツの女性が白いジャズベースを抱えて座っている(弾けない)

毎月1回の「今月の活動まとめ」のブログ更新です。

  • Skeb納品
  • TAMAコミサークルカット
  • ギターを弾きに出掛け My New Gear…

いままでの活動報告はタグ: 今月の活動報告 をご覧ください。


このブログ記事は毎月1回更新している、山川夜高の当月の活動内容をまとめた記事です。
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作品

She

絵:She(小説『She Sells Sea Shells by the Seashore』登場人物)淡い茶髪のロングヘア、白いTシャツ、デニムのショートパンツの女性が白いジャズベースを抱えて座っている(弾けない)

She 小説『She Sells Sea Shells by the Seashore』登場人物

楽器を弾かない人物に無理矢理楽器を持たせた絵なので、構え方が微妙(不安定)です。「僕」のベースです。

さらに意地の悪いことを言えば、華奢な女体とメカメカしい道具の組み合わせはけっきょく多くの人が好む様式だよね、という風刺の意図もあります。

でも私は人体や顔よりも、ベースのヘッドのちょっとしたぶつけキズっぽい欠けを描いているときのほうが興奮していました。

TAMAコミサークルカット:明日未

絵:明日未(小説『シンガロン[DEMO ver.]』)白いジャズマスターを抱えている黒髪・長髪の女性。

2026/10/14開催イベント「第13回TAMAコミ」シーサイドブックスのサークルカット 実験小説&八王子のバンドマンの話 絵:明日未(小説『シンガロン[DEMO ver.]』)白いジャズマスターを抱えている黒髪・長髪の女性。

明日未 小説『シンガロン[DEMO ver.]』ほか登場人物

カシマ→土家→弟子丸ときているから順番的に和田ちゃんだろ! という非難は受け入れますが、でもサークルカットの狭い画角でドラマーを魅力的に描くのは難しいんです。ギター・ベースも、ふつうに楽器を弾いている画角をサークルカットに描くのは厳しく、今回の明日未は特殊なポーズをとってなんとか画面に収めました。

設定ではインレイはポイントだった気がするけど、でもブロックインレイの方がかっこよくね?と思って変えてしまいました。この絵は白黒画なので分かりづらいけど、明日未のジャズマスターはマッチングヘッドの白塗装でかわいいです。

このサークルカットに少し加筆修正したものを提出しました。TAMAコミの配置番号が発表されたらまたお知らせします。

FA:ドーちゃん

絵:スタインバーガー5弦ベースを演奏するドーちゃん(UTAU音声ライブラリのキャラクター) 原作者 イタリさん @POURQUOI_SF@misskey.design

UTAU音声ライブラリ ドー[dough]のファンアートです。
作者:イタリさん

リリース2周年のお祝いに描きました。合成音声ライブラリのキャラクターが楽器を演奏している絵はなんかいいですよね。衣装はちょっとジャズアレンジというか、活動的だけどちょっとだけフォーマルな雰囲気にアレンジしました。

普段イヌ型の方 ・▴・ を好き勝手に描いているので、いつかはヒト型のちゃんとかっこいいドーちゃんを描きたいと思っていました。この機会にFAを描けて良かったです。

FA:コユコ(Skeb)

絵:赤い壁紙の室内で額縁に入った割れた鏡にうなだれるように立つ男性、白いユリの花束を持つ女性。Skebリクエスト作品(クライアント:君島稔さんの創作キャラクターのコウくん、ユリさん https://skeb.jp/@mtn_river/works/6)

コウ、ユリ 漫画『夢2161番』ほか登場人物

作者:君島稔さん Twitter Misskey.design

Skebリクエストで描いた作品です。

「似顔絵」ではなく「絵」を購入した体験になってほしい、と思いながら画面を組み立てました。また、色数の絞り方や固有色でない色の挿入など、絵画技法についてご依頼者様の参考になればとも考えていました。有償依頼で描いた絵なので、絵そのものだけでなく技術的なリターンも返せるように心がけました。

制作にあたって漫画『夢2161番』を何周も読み、この漫画は非常にあいまいな描き方をしている作品なのですが、自分なりに内容を理解して描きました。この作品の特にコウくんは背徳的なキャラクターだと私は価値判断をしましたが、死や性欲の暗喩をせずに背徳的な表現をしたいと考えて、今回の絵になりました。

以上のように色々考えていたら制作が大変遅くなり、本当にお待たせしてしまい、申し訳ありません…… 絵を楽しんで頂けたら幸いです。リクエストありがとうございました!

CM: Skebリクエスト募集中

Skebリクエスト(絵・小説・アドバイス)を通年募集しています。

ゆっくりペースでの納品となりますが、宜しければどうぞ。

※ご依頼者自身が著作権を有するオリジナルキャラクター(OC)に限ります。

Skebリクエスト(絵・小説・アドバイス)

その他のらくがき

八月一日夏生

八月一日夏生(ほずみ なつお) 小説『これは物語ではない』登場人物

このためだけに駆り出される人物。

 

超かわいいオリキャラのうさぎうどん

バニーの日なので超かわいいオリキャラの「うさぎうどん」を考えました。

グルテンフリーです。ジビエなので。

 

青野

ねずみちゃん

頂いたファンアート紹介

イタリさんから:アブダクション(川下り)

・▴・ ドーちゃん(イタリさんのOC)

・ω・ ねずみちゃん

先月から引き続き、ねずみちゃんがドーちゃんを誘拐しています。

躍動感と状況の過酷さでどうしても笑っちゃいます。ありがとうございました。また遊びましょう(犯行予告・ω・)


イベント参加

次回イベント参加予定

以下は2026年秋〜2027年年始の参加予定のイベントのリストです。いずれも参加確定しました。宜しくお願いします!

2026/10/04 第13回TAMAコミ

2026/10/14開催イベント「第13回TAMAコミ」シーサイドブックスのサークルカット 実験小説&八王子のバンドマンの話 絵:明日未(小説『シンガロン[DEMO ver.]』)白いジャズマスターを抱えている黒髪・長髪の女性。

第13回TAMAコミ
日時:2026年10月4日(日) 12:00~16:00
会場:東京都八王子市 東京たま未来メッセ

2026/10/19-10/20 海底遊覧巡回録(オンライン)

海底遊覧巡回録
日時:10/19(月)〜10/20(火)
会場:オンラインイベント

2026/10/31-11/01 紙本祭8(オンライン)

紙本祭8|オリジナル紙の本&紙ものマーケット
日時:10/31(土)〜11/01(日)
会場:オンラインイベント

2026/11/08 文学フリマ東京43

文学フリマ東京43
日時:11月8日(日) 12:00〜17:00
会場:東京都江東区 東京ビッグサイト 南1-4ホール

2027/01/17 文学フリマ京都11

文学フリマ京都11
日時:2027年1月17日(日) 12:00〜17:00
会場:京都府京都市 京都市勧業館「みやこめっせ」 1F 第二展示場・3F 第三展示場

作品通販

在庫があるときは、通販でも作品を販売しています。
気になる作品がありましたら、ぜひ通販をご利用ください。
片方のストアに在庫がない場合は、もう一方のストアのご利用をご検討ください。

通販サイト

架空ストア
ユーザー登録不要
『ねずみちゃん式 八王子MAP』は架空ストア専売の作品です。

BOOTH
pixivのユーザー登録が必要です
※徐々にストア規模を縮小しています。在庫切れの作品は架空ストアをご覧ください。


日記

ギター弾いてる、MNG

今月は身内でのセッション1回、野良のファンクセッションに2回参加しました。

仲間内で『My Favorite Things』

写真:スタジオセッション 左から ねずみちゃん頭:山川(ギター)、うさぎ頭:小町さん(ドラムス)、クレマチス頭:公さん(ギター)、ハト頭:あたのさん(ピアノ)

仲間内で集まって弾いてみた回、このときは『My Favorite Things』1曲だけをお試しで合わせてみました。

ギター・ギター・ピアノの音域がかぶって難しかったですが、なんであれスタジオででかい音を出すのは楽しいので、集まれて良かったです。

なおこのメンバーは秋に全員それぞれのイベント参加(TAMAコミ、文学フリマ九州、博麗神社秋季例大祭)があるため、次に集まれるのはだいぶ先になりそうです。

 

セッション参加

自分は先月に続いて、野良でセッションに2件参加しました。ところ変われば人も変わりローカルルールや雰囲気も変わるため、さまざまな場所に顔を出す経験が勉強になると思ったからです。先月から続いて、たまたま3件ともファンク系のセッションでした。

本当はセッションAの1件だけ参加する予定だったのですが、セッションAの参加者から「初心者なら絶対に行ったほうが良い」と翌週に開催される初心者向けセッションBの熱烈な案内をいただき、せっかくなのでBにも参加してきました。(私の「行けたら行く」は常人の倍の確率で行きます)

で、初心者向けのセッションBではなんと主催者による100ページ超えの「初心者向け・セッション参加の心構え」の資料を頂き、「初心者なら絶対に行ったほうが良い」の言葉にこんなに偽りないことあるんだ? とビックリしました。東京近郊のファンクセッションに興味がある知人・友人にぜひ薦めたいと思いました。

 

ところで、先月からたびたび書いている「セッション」とは、アドリブ演奏で曲を合わせてみる集まりのことです。特に私が「野良のセッション」と書いている集まりは、初対面の相手と事前練習なしの即興演奏で曲を合わせてみる集まりのことです。

セッションではぶっつけ本番で曲を成立させる(曲を破綻させない)ために、音楽理論の知識とセッション特有の作法が必要になります。参加者の皆がこれらのルールを知って挑むことで、(細かなローカルルールの違いはあれど)一応は即興演奏が成立します。

 

で、このセッションの世界やセッションミュージシャンの生態は、バンドマン(=固定のバンドメンバーで決まった楽曲を弾いているミュージシャン)よりも知られていないマニアックな領域だと思います。私もジャズに手を伸ばさなければ知らなかったし……。

なので近いうちに、音楽ライブに詳しくない人やロックバンドのライブにしか行かない人に向けた、セッション界隈の解説エッセイ(異文化への旅行記みたいなもの)を書こうと思います。お楽しみに。

 

My New Gear…(エフェクター)

写真:青いテレキャスターとギターエフェクター(オーバードライブ) 山川私物

セッションAの参加後、せっかく自分の楽器を持って出掛けているので、楽器屋でエフェクター試奏をしようと思い立ち、中古楽器屋に入ったら、購入に踏み切ってしまいました。

マルチエフェクター(色々なエフェクターの音色を再現する機械)にこのモデルが入っていて気に入ってよく使っていたこと、演奏の強弱へのレスポンスが優れた機材(絵に例えると、筆圧の強弱・濃淡へのレスポンスがとても優れた画材)が欲しかったこと、中古楽器の一期一会で購入しました。(はじめてのアナログペダル! かわいいね!!)

絵:売り物のギターエフェクターの値段を見ているねずみちゃんが、背後で腕組みして鬼の形相でにらみつける秋山聖(小説『Drive to Pluto』登場人物、ギタリストのキャラクター)の圧を感じて滝のような汗をかいている
↑買い物の内心

 

現在は作曲やカバーをしていない=音色を作り込む必要がないため、急ぎエフェクターボードを組む予定はありません。というか足元を充実させてもギターは上達しないので足元は後回しです。もしボードを組むにしても、歪みに加えて追加でせいぜいコンプレッサーと何か残響系or空間系を揃えるだけのミニボードで良いと思います(ブースターは手元のヴォリュームノブで代用する方針)

なぜなら、重いからです。ギター本体3.4kg + ケース2.8kg + 楽譜を入れているiPad Pro 約0.7kg + シールドケーブルその他なんやかんやで既に荷物は7kg超、これに巨大なアタッシェケースのボードを加えるわけにいきません。

 

ところで、購入直後にやったアンケートの結果をご覧ください。

Q. 山川が30分前(誤字修正)に中古楽器屋で衝動買いしておやつ抜きになったMy New Gear…は?

この信用のなさ(逆にあるのか?)


今月の数曲

Maceo Parker – Shake everything you’ve got (feat. Fred Wesley, Pee Wee Ellis) on JAZE.club (YouTubeリンク)

セッションBの課題曲でした。グルーブを出すのが難しい曲として、あえて選曲されたようです。

 

最近、「神」という言葉が不適当な翻訳(誤訳)ではないかという話を聞きました。日本の多神教の神(多く民俗学で「カミ」とカタカナ表記されるもの)とアブラハムの宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラーム教)の唯一神の性格はあまりに異なり、ヤハウェやアッラーを日本語の「神」と翻訳すると、アブラハムの宗教の信仰・思想に対してまったく価値観の異なる日本の民間信仰の思想を重ねて考えてしまい、アブラハムの宗教への誤解につながるのではないか、という指摘です。

こういった「誤訳」は西洋音楽でもありそうだ、という話をギター教室でも聞きました。

拍子の1拍目から始まらない曲をドイツ語で「アウフタクト(Auftakt)」と呼びます。これが日本語では「弱拍」「弱起」と翻訳されましたが、どうも西洋音楽のノリでは「弱拍」と翻訳させるような箇所こそ意識して強く弾いた方が「グルーブ」を生むそうです。(特にジャズやファンクにおいては)

つまり「弱拍」を文字通りに弱く弾き、第1拍を強く弾いてしまうと、グルーブ感の足りない音楽(グルーブ感のない音楽へのダメ出しとしてときどき言われる悪口「盆踊りみたい」な音楽)になるのではないかと、先生は日本の音楽教育のなかでの翻訳の問題を考えていました。

私は、日本の音楽が第1拍目を強く弾くノリなのは、別の理由がありそうだと思います。しかし明治時代の不適当な翻訳の話題の一例として面白いと思ったので、日記として紹介しました。

 

で、この曲『Shake everything you’ve got』のグルーブは難しいしカッコイイのでぜひ聴いてみてください。

途中のアドリブソロの部分のサックス(すみません、ホーンはよくわかりません)、そこまで登っていくか、と笑っちゃいます。


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Author : 山川 夜高

山川 夜高

libsy 管理人。DTP・webデザインを中心とした文化的何でも屋。
このサイトでは自作品(小説・美術作品)の発表と成果物の紹介をしています。blogではDTP等のTIPSを中心に自由研究を掲載しています。
お問合わせは contact からお気軽に。

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